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2018-09-19 22:10:00

2018年9月18日、総合格闘家の山本KID徳郁さんが41歳の若さで他界なされました。
今回は、山本KID徳郁さんのホロスコープを確認したいと思います。

 

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山本KID徳郁さんの出生図 1977年3月15日 神奈川県川崎市生まれ
(出生時刻不明のため、正午12:00と時刻設定)


出生図から見る宿命運

1.天体配置からわかること

彼のホロスコープでの天体配置は天体がおおまかに分布されているように見えます。しかし、分布する天体を詳しく見ると、二つのかたまりにわかれていることがわかります。

 

ホロスコープの下半球では、土星と天王星が90度、冥王星と海王星・土星が60度です。土星、天王星、冥王星、海王星でひとつのかたまりになっていて、冥王星にアスペクトが集まっていることがわかります。

 

ホロスコープの上半球は、月、火星、太陽と水星、金星、木星とおよそ30度ずつの感覚で分布しています。そして、上下の天体群にアスペクトは見当たらない関係になっています。つまり、ホロスコープの上半球に木星から内側の天体が、下半球に土星から外側の天体が集中していることがわかります。

 

天体群が二つに分かれることは、「二面性」をあらわします。性格や活動領域の二面性を指します。さらに、山本KIDさんのホロスコープでは、木星から前と土星から後ろで天体が分かれているので、「輝かしい表舞台(太陽~木星)と厳しい裏舞台(土星~冥王星)があるのでは?」という運勢になります。そして、その二面性を強調しているのが、太陽と水星の経度0度になります。下半身が安定している爆発力のあるプレーはホロスコープでも暗示されていることになります。


経過図からみえること。

1.死期のホロスコープ

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2018年9月17日死去(時刻不明)

死期のホロスコープには何かの意味が隠されていることが往々にして多い傾向にあります。この図は、彼の最期の日のホロスコープです。正確な死亡時刻がわかりませんので、お昼の12時で作成しております。

 

出生図でお話しした、太陽と水星の経度0度の合と正反対側に太陽と水星の経度0度の合が出来上がっています。これは滅多に出てこない図ですが、彼のホロスコープの象徴となるアスペクトにネイタルと同一のアスペクトができていました。ネイタルと同一のアスペクトが対面にきた場合は特に注意が必要な座相です。また、出生の月には真上に火星が、90度の凶角に天王星が遷座していました。どちらも凶意の天体ですが、太陽、月ともに凶座相を形成していることになりました。

 

★ホロスコープ鑑定のポイント

・天体配置は「おおまかな性格の傾向」をあらわします。

・ネイタルと同じ座相(アスペクト)が出た時(特に凶座相を抱えるとき)は注意して鑑定します。

 

鑑定メニューのご案内(トレビアンヌ公式ホームページ)

 http://mesopotamiaclub.com/menu