作成したホロスコープの正しい読み方 ※詳細解説つき!

あなたは、ホロスコープでどんなことを占いたいですか?自分の生まれ持った運命ですか?恋愛や結婚運ですか?仕事運ですか?健康運ですか?

ホロスコープを作って運勢を正しく読み解いていきましょう!

 

自分のホロスコープを作成しよう!

 

まずは、ホロスコープを作成します。「M-STAR21」を使うと高精度のホロスコープを無料で作成できます。まずは、「出生図(しゅっせいず・しゅっしょうず)」という最も基本的なホロスコープを作成します。これは、人生全般の運勢や課題などが書いてあるホロスコープです

 

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ホロスコープを作成する手順
1.ホロスコープ作成システム「M-STAR21」にアクセスする。
2.誕生日・出生時刻を入力、出生場所を都道府県で指定する。生まれた時刻がわからない方は「12時00分」とします。
3.「描画」ボタンを押す
4.ホロスコープが完成!

 

ホロスコープには何が書いてあるの?

 

M-STAR21を使ってホロスコープを作成すると、イラストのように3つの図表に分かれます。(1)ホロスコープ、(2)感受点、(3)チャートです。ホロスコープ(図)には、天体、ハウス、十二星座が書いてあります。天体・ハウスは十二星座+黄経値(座標)で表記されます。(2)感受点は、天体やハウスの黄経値が図表で示されます、天体には、品位、所属ハウス、赤緯値も表示されます。「R」は逆行している天体です。(3)チャートは、四大元素(火地風水)や三区分・二区分・ハウスの三区分に所属する天体の数をチャート形式で表示しています。

 

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天体が所属する「十二星座」を調べてみよう!

 

「天体」とは、太陽(恒星)、水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星(惑星)、月(衛星)の10種類です。「惑星」と呼ぶ方もいますが、占星術の生まれたメソポタミア(文明)では地動説が流布していたため、「天体」と呼びます。「十二星座」とは、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座、みずがめ座、うお座の12種類です。天体や十二星座には意味があって、出生図で天体がどの十二星座に属するか?で運勢を占います。

 

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天体や十二星座の記号は上図を参考にしてください。この方の場合、太陽(星座)はおうし座で、月(星座)はうお座です。

なお、天体と十二星座の内容をまとめた占星術講座(プロを目指す方向け)のおためしテキストは下記の「Re:Qu(リキュー)」からダウンロード販売しております。

 

 

天体が所属する「ハウス」を調べてみよう!

 

「ハウス」とは、第一ハウスから始まって第十二ハウスまで12種類あります。それぞれが意味を持ちます。天体がどのハウスに所属するか?で運勢を占います。ままた、ハウスの始まり(点)を「カスプ」と呼び、所属する十二星座とそのルーラー(本宅)を使って運勢を細かく調べます。

 

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ハウスは第1ハウスから反時計回りに第2ハウス、第3・・と数えて、第12ハウスまであります。ルーラーとルーラーの所属するハウスを追記します。

 

それでは読み込んでみよう!

 

天体・十二星座・ハウスを調べたらホロスコープを読み込んでいきます。ここでは図のホロスコープを使って、読み込んでいきましょう!

 

第1ハウスは、「本人や人生」を表します。図では、太陽と水星がいます。直訳すると、「仕事=情報発信=人生」です。ハウスカスプ(アセンダント)はさそり座で、ルーラーの冥王星は第10ハウス(仕事の部屋)にいてカルミネイトしています。「仕事=世の中を変革させる運命」という強い意味を持ちます。冥王星は天王星と0度、海王星と60度ですから、「感性や感覚を使った仕事」「大きく世の中を変える」と読み取れます。つまり、「この方の人生そのものが仕事を表していて、感性や感覚を使った仕事を通して世の中を大きく変える方」となります。

 

第2ハウスは、「財物」を表します。火星や金星がいます。いずれもやぎ座です。直訳すると、「コツコツと行動&趣味を積み重ねる」となります。ルーラーの木星は第8ハウスです。第2・第8ハウスは「財物軸」と呼び、この軸に天体が集中する人は、財物に大きな意味を持ちます。「人生を通して、大きな財産を手に入れることができる暗示が隠れています

 

参考:

 

このようにして、すべての天体、十二星座、ハウスを読み込んでいきます。実は、あるミュージシャンのホロスコープなんですが、どなたかお分かりでしょうか?

 

チャートを使って運勢や性格の傾向を調べよう!

 

天体、十二星座、ハウスを読み込んだら、チャート(下図の赤枠)を使って「運勢や性格の傾向」を調べます。

 

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四元素は、「地」のサインが最も多くなっています。「コツコツと積み上げる堅実なタイプ」です。三区分は「ミュータブルサイン」が最も多くなっています。「臨機応変で情報収集能力が高いタイプ。環境適用能力が高い方」です。二区分は概ね均衡しています。「バランスのよいタイプ」とみます。ハウス区分は「アンギュラー」が飛び出ています。太陽もいます。「運勢が強くチャンスをつかみ、野心的に前進していくタイプ」です。

 

ホロスコープの形状を使って運勢や性格の傾向を調べよう!

 

ホロスコープの天体配置(形状)を使って「運勢や性格の傾向」を調べる方法もあります。

 

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上図の場合は、円の片方に9つの天体が集中していて、反対側に1つだけ天体があります。かばんのような形をしており、「バケット型」と呼びます。取っ手になる天体の重要性が高まります。取っ手はふたご座28度の木星で、天頂点より右側にあります。「ものすごく情熱的に動き、様々な活動を通して、人生の幅を広げる」と読みます。そして、木星は第8ハウスのカスプ上にあるので「性、死」の意味が強化されます。「下積みから徐々に社会へ昇りつめ、大きな反響を呼ぶ活動をする。が・・」と読みます。

 

ホロスコープを使って未来の運勢や相性を調べよう!

 

出生図の読み方が分かったら、「経過図」や「進行図」を使って、いつ・どのような事件に遭遇するリスクがあるのか読み解くことができます。また、恋愛や結婚の相性、適職・仕事運、病気や健康なども占います。メソポタミア文明では占星術を使って地震や洪水など大規模天災を予測していました。占星術が得意するのは、「アスペクト」という天体と天体の角度が吉凶どのような関係性になるのか?いつからスタートして、いつまで続くのか図表で出てくる点です。とてもわかりやすいです!

 

参考: 

 

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