ご縁が強い宿命の人と赤緯値アスペクト※詳細解説

45.png 「宿命」をあらわす赤緯占星術

 

当研究所では、「赤緯(せきい)」を使った鑑定をします。

 

赤緯値のアスペクトは、運命よりもご縁が強い「宿命」を表現します。「前世からの深いご縁」や「魂のご縁」です。一般的には「赤緯占星術」や「パラレル占星術」とも呼ばれます。

 

メソポタミアの占星術師はおそらく赤緯を使って鑑定していたのだろうと考えておりますが、ここでは、赤緯と黄経の違いについて、簡単にご紹介させていただきます。一般的な西洋占星術は「やぎ座24度」のようにホロスコープを表現します。この「やぎ座24度」というのは、「黄経値」と呼び、主に「運命」をあらわします。これに対し、赤緯値は「北緯15度」のように表記し、「宿命」をあらわします。どのような違いがあるのでしょうか?

 

45.png 赤緯値と黄経値の違い

 

ここで、天文学的な観点から赤緯値と黄経値の違いについて触れてみます。

 

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「黄経(こうけい)」

「赤緯(せきい)」

 太陽の通り道(黄道)を基準にした座標

 西洋占星術でよく使われる座標系です。

 地球の自転を基準にした座標

 当研究所で使用している座標系です。

 

 このように、天体には二つの座標系がありますが、一般的な西洋占星術では「やぎ座24度」と呼ばれる黄経値しか採用されていません。実は赤緯値を使うことで飛躍的に鑑定を深めることができるんです!

 

45.png 赤緯値とアスペクト(パラレル・コントラパラレル)

 

赤緯値が作るアスペクトのことを、「パラレル(同緯度)」や「コントラパラレル(逆緯度)」と呼びます。これらのアスペクトには、宿命運(カルマ)という意味があります。運命的な出会いをして結婚するカップルのホロスコープには、高確率で赤緯値のアスペクト(パラレル)が書いてあります。

 

日本の数多くの「占星術師」を名乗る方々は、黄経値だけのホロスコープを使っていますが、これだけでは不十分で何もわからないのです。

 

おとなの占星術研究所では、2013年より、個人鑑定で赤緯値の図示表記による鑑定を行ってきましたが、更なる精度拡大を目指したシステム開発を行い、2015年7月1日より、赤緯値表記による鑑定を開始いたしました。恋愛運や結婚運だけではなく対人関係でもとてもよく当たっていると大好評です!

 

45.png ホロスコープ表示例

 

それでは、ホロスコープを確認してみましょう。

 

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図の2番が赤緯値、3番が赤緯値のアスペクト(パラレル)です。M-STAR21ではパラレルを黒い線であらわします。

 

赤緯値を使って鑑定すると、運命的な出会いで結婚した方々に赤緯値のアスペクトがありました。出会ってからすぐに結婚なされた、いわゆる「授かり婚」の方々にも見られました。個人のホロスコープにパラレルを持つ方は人生や仕事で意味が強まります。

 

また、男女関係の「くされ縁」や親子不仲で悩むの方々にも赤緯値のアスペクトがありました。ちなみに、こうした強い縁に結ばれた人とのこ縁を無理に絶つことを試みると、強い縁切りはより強い呪返しに見舞われることがあるので気をつけてください。(よく、素人の占い師さんに施術された方が私のところに修復セッションにやってきます。気をつけてください。)

 

是非、赤緯値のアスペクトに着目してみてください。

 

45.png 赤緯値を使った「恋愛運・結婚運」鑑定例

 

実際にご結婚なされたカップルのホロスコープで「赤緯値のアスペクト」を中心に結婚運を確認してみましょう。

 

芸能人の恋愛分析.gif

 

star.png 1.赤緯値のホロスコープをM-STAR21で作成

 

M-STAR21を使って二重円のホロスコープを作成します。内円が男性、外円が女性です。

参考:M-STAR21 無料ホロスコープ作成サイトはこちら(https://mesopotamiaclub.com/free/mstar21)

 

star.png 2.鑑定のながれ

 

まず、お二人の天体の配置や共通点を見ます。次に黄経値の特徴を確認します。最後に赤緯値を確認します。

 

天体配置とは?共通点とは?

天体配置とは、”ホロスコープの上半球に天体が集まっている”のように天体の位置関係の特徴をあらわすものです。結婚相手とは、ホロスコープが似ることが多いです。同じ誕生日の方と結婚する方もよく見かけますが、年代が違っていても天体の位置関係が似ることが多いです。ちなみに、図のお二人の場合、男女ともにホロスコープの上半分に多くの天体が集まっていて、天体群の先頭は火星です。「お二人は何をするにもいつも一緒で、行動を共に楽しみながら関係を深めた」のでしょう。

 

太陽・月・金星に注目する

続いて、太陽・月・金星に注目します。結婚相手のホロスコープは、太陽、月、金星相互間に吉座相が出ていたり、同じサインということがとても多いです。特に、月のサインが一緒で度数が一致するというカップルを多数見てきております。例えば、男性が「おひつじ座17度」女性が「いて座17度」のように火のサインで度数が一致というカップルが多いです。太陽、月、金星相互間でのサインや度数の一致は運命から宿命に変わった瞬間です!

 

star.png 3.赤緯値のアスペクトに注目する

 

先述の太陽・月・金星がお互いに同緯度だったりすると、二人の関係は「宿命的」です。きっと前世でもカップルだったのでしょう。特に、金星と月が同緯度(パラレル)同士だったりすると、出会ってすぐに結婚する「宿命の関係」となることが多いです。図のカップルの事例では、月と金星がパラレル(同緯度)でした。出会って間もなく「一目惚れ」というサインが出ており、その通りになりました。黄経値アスペクトだけを見ていたら、宿命運を見逃していたことでしょう。

 

star.png 4.結婚後の「障害」はないか?

 

私が結婚前に必ず確認するのは、マレフイック(凶星)です。マレフイックとは、火星、土星、天王星、海王星、冥王星を指します。結婚相手の太陽や月、金星などがマレフイックに損なわれていると、結婚後の夫婦関係に問題が生じることがとても多いです。例えば、自分の太陽の反対側に相手の火星が来ていると、「暴力を受ける」などのように解釈します。さらに、同緯度の場合は、「宿命的」となるリスクが高まります。ご結婚前にマレフィックを確認しておくのがベストです。

 

star.png 5.婚期はいつ?

 

実は、「進行の天体」が婚期を教えてくれることが多々あります。例えば、進行金星が出生太陽の真上にやってきたタイミングでゴールイン!という方も多数見ております。個人差はありますが、とても不思議です。

 

star.png 6.結婚できないアスペクトはあるの?

 

市販の西洋占星術の本で、「結婚できないアスペクト」を紹介している書籍をたまに拝見します。一般人や新人占い師がこうした書籍を見て、ご自身のホロスコープのなかにそのアスペクトを見つけると、ご不安になられ私のもとにいらっしゃる方が多いのですが、問題ありません。そのサインで結婚している方も多数見ております。過度に不安に陥る必要性はありません!ホロスコープは正しく読み解くことが大切です。

 

その他、結婚をしたカップルの鑑定例:山里亮太さん・蒼井優さんのホロスコープはこちら(https://mesopotamiaclub.com/info/2633401)です。相性、婚期に注目して読んでください。

 

 

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