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2018-09-19 00:00:00

歌手の安室奈美恵さんが2018年9月17日で引退しました。

今回は、安室さんのホロスコープについて鑑定してみたいと思います!

 

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安室奈美恵さんの出生図 1977年9月20日18時30分 沖縄県那覇市生まれ

 

出生図から見る宿命運

1.太陽と月からみえること。

太陽がおとめ座27度付近、月がいて座27度付近にあり90度の凶角を形成しています。おとめ座の太陽は「冷静沈着で優れた観察能力を持ち、立場をわきまえる人」に多い星座です。土の星座らしく手堅く現実的なタイプに多い星座です。月のいて座は、「納得がいくまで興味の対象を求めて自由に行動する感受性の豊かな人」に多い星座です。リーダーというよりは、ひとりの世界で活躍したいというタイプに多い星座ですが、いて座ならではの計画性を持ち合わせていたりもします。


2.アセンダントや天体配置からみえること

安室奈美恵さんは生まれた時刻が「18時30分頃」と言われておりますが、これが事実だとすると、南中点(MC)付近に月が遷座していることになります。南中点はホロスコープで最も高い場所にあるところから「周囲に与える第一印象」を表しますが、いて座29度付近の月は「芸術・芸能を極めること」となりこれが、彼女が周囲に与える第一印象となります。もちろん、月ですので、「女性らしさ」というキーワードもそこには入ってきます。また、彼女のホロスコープでは、天体が右半球に固まっていますが、天体群の先頭に月があります。これらは、「月」という天体が彼女の人生をあらわす重要な天体になることを示唆しています。ちなみに、右半球に天体が固まっている方は、「期日厳守の方」に多いのですが、彼女が引退する1年前に引退日を決めてきたのは、何か意味が込められているのかな?と私は感じました。

次に、安室奈美恵さんのホロスコープでは、アセンダントがうお座29度で、ルーラーの海王星がいて座13度・第9ハウスにあります。うお座は「高い感受性」をあらわしますが、海王星は、「感性」を、第9ハウスは「海外(=生まれ故郷を離れる)」や「信者(=ファン)」をあらわすので、「繊細な感性の持ち主で生まれ故郷を離れてファンを獲得する」となります。先ほどの月と同様に海王星が彼女の人生に重要な影響を与えることになります。この2つの組み合わせはビッグネームの歌手に多いコンビです。ちなみに、第9ハウスのルーラーの土星は第4ハウスにありますが「家族と離れて暮らす」という意味を持ちます、これは、「沖縄から離れて・・」という意味を持ちますが、ここに木星や火星がありますので、「沖縄にいたいという本心」があるのかもしれませんね。ひょっとしたら、ラストを沖縄で!という意味はここにあるのかもしれませんね。

 

経過図からみえること。

1.蝕とデットポイントが重なる

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安室奈美恵さんのホロスコープは、しし座26度付近で金星と土星が経度0度で重なっています。金星は「愛情」を土星は「制約」をあらわす天体ですが、この逆経度180度で1999年2月16日15時39分に新月(金環日蝕)が発生しています。その後、3月17日に実母様を亡くされておられます(Wikipedia:安室奈美恵さん実母殺害事件)。蝕の図では、火星=天王星、土星=水星、海王星=月(同経度)、冥王星=海王星のように天王星を除く凶天体が凶角を形成していました。なかでも、海王星=月の同緯度は「精神的な深い悩み」をあらわしますが、対外的な華やかな活動とは裏腹に内心は相当悩んでおられたのかもしれませんね。彼女のホロスコープは良い座相もありますが、凶座相も多くあります。

 

2.海王星のネイタル・トランジットが凶座相を形成する

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引退時のホロスコープです。経過(トランジット)太陽と経過の海王星が180度の凶座相になり、ネイタルの海王星へともに90度の凶座相・Tスクエアを形成しました。また、キープラネッツの月の真上にトランジットの土星が遷座し、天体群の最後尾の木星と180度で凶座相を形成しています。海王星のネイタル・トランジットの凶座相は「人生の転換期や停滞期をあらわします」が、他の歌手の方でも見られた引退サインですが、奇しくも安室奈美恵さんのホロスコープでも同じ結果になってしまいました。 

さて、今回の鑑定例はここまでです。 

 

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